2015年2月19日
【卵巣呼吸法の効果】
感情を認めたうえで表現する方法を考える②
◆感情をコントロールすることは難しい
ちょっとした感情であれば、気が付かないうちに消えて忘れてしまいます。体に残ることも、心の奥に残ることもありません。ところが、強い感情や、トラウマのようなもの、あるいは繊細なことでも長い時間をかけて積み重なってしまった感情は、コントロールしようとすればするほど、かえって大きくなってしまいます。
また、体や心の奥にしまい込んでしまった感情は、何かのきっかけで表に出てしまうこともありますし、それが原因となって体の具合まで悪くなることも考えられます。できれば感情をコントロールすることなく、あるがままを受け止め、認めてあげることが大切です。そして、その感情をどう表現するかはまた別のことです。
(感情を認めたうえで表現する方法を考える③ に続く)
『卵巣呼吸法』大内雅弘著 主婦の友社より
(ワークショップに 参加される方は事前にお読みいただくと、内容の理解が早く、深くなりますので、ぜひご一読ください)
◆卵巣呼吸法(ヒーリング・ラブ1)ワークショップ◆
【日時】3/14(土) 3/15(日)
いずれも10:00~17:00
【場所】タオゼン表参道スタジオ
【講師】大内雅弘
【料金】タオゼン会員:32,400円
一般:34.560円 (税込)
【お支払い方法】事前の銀行振込、もしくはPayPalでの決済をお願い致します。
★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。
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