2011年1月26日

チネイザンプラクティショナー養成コース

 

突然ですが、チネイザン(氣内臓)ってご存知ですか??

チネイザン(氣内臓療法)とは、古くからタオ(※1)に伝わる気功療法の一つで、お腹へのタッチを中心としたホリスティックなセラピーです。

・・・なんだか難しい話のようですが、

少し自分のおへそに両掌の真ん中をあてて深呼吸してみてください。

ちょっと、心と体がゆるみませんか。

チネイザン(氣内臓)は、おなかをタッチして、時には深く、時にはやさしく内臓や感情に働きかけていきます。

チネイザンによって報告されている変化の中には、
・ 内臓の機能向上
・ 便通の改善
・ 腰痛や肉体的な疲労、だるさの軽減
・ 生理痛、生理不順、冷え性の緩和
・ リラクゼーション、ストレス緩和、安心感
・ 感情の安定・ 気力の向上などさまざまなものがあります。

内臓の働きの変化だけでなく、体の芯から生命力が湧き出てくるのを実感できます。
チネイザンは特定の病気や症状を“治す”ものではなく、肉体、精神、感情のバランスを良くするものですので、人それぞれに思いがけない変化や発見があるのが特徴です。

チネイザン、日本ではまだ広まり始めて日が浅いですが、タイでは高級スパでも施術されている最先端のセラピーです。

日本でも、少しずつ、でも着実に施術のできるプラクティショナーが増えています。

TaoZenでは、タオガーデンのシニアインストラクターである大内雅弘がチネイザンを直接指導しています。

大内は、タイのチバソムという高級スパでもコンサルをしたり、施術をししているチネイザン指導の草分けです。

現在は、第5期にあたるチネイザンプラクティショナー養成コースへの受講者を募集しています。

今回は、土日を中心としたプログラムですが、大きな特徴があります。

それは、

カリキュラムがGWにずばっと入れ込まれているのです!

3月から始まるコースですが、5月のGWを過ぎるころには、

チネイザンの基本ができるようになっているという。集中して、チネイザンをマスターしたい!という方に特におすすめの第5期です。

今週末、29日(土)にはコースの説明会があります。

チネイザンのプチ講座もありますので、ちらっと見てみたい方からとっても興味のある方までお気軽にいらしてください。

こちらから詳細をごらんください。

 

今日は、寝る前におなかを優しくなでなでしてあげてください★

よく眠れますように。

 

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| Posted at 6:28 PM | TaoZen, ワークショップ | この記事のURL