2011年4月20日
チネイザン4期のWS
今日は、チネイザンプラクティショナー養成コース第4期の練習会です。
第4期生もあと、2回。
次回は、卒業試験です!
長いようで短い1年です。
チネイザンのWSは、チネイザンの技術はもちろん、気功や瞑想なども学んでいきます。
チネイザンは、ボディへの施術だけでなく、氣で内臓へ直接アプローチしていくので、
気功や瞑想で、自分の心身を鍛えてしっかりしたものにしていくのも必要です。
たとえば、下の図は、立禅といって立って行う瞑想の一種ですが、
大内さんは、大の男4人に押されてもびくともしません。
むしろ、中の人がつぶれてしまうという…笑
これは、押されている力に反発するのではなく、押されている力を受け入れながら受け流しているイメージをすると、
ちょっとやそっとの力では動じないグラウンディングができあがります。
とても不思議で面白いワークの一つです
人のおなかにタッチする練習をすると同時に、自分のケアやトレーニングも身に着けています。
TaoZenのスクールでは、卒業したら終わりではなく、インターン(研修生)としてたくさんのモニターを集め、実践の経験を積みます。
日本中でチネイザンプラクティショナーが活躍する日も近いです♪