2015年5月26日

チネイザン(氣内臓)プラクティショナー養成コースって?

海外の有名ヘルスリゾートやスパで話題のチネイザン(氣内臓セラピー)
次のステップアップを望むセラピストの方々から、生き方を模索しているアマチュアの方まで、多くの方がチネイザン・プラクティショナー養成コースに参加をしています。

◆チネイザン(氣内臓セラピー)とは、こんな施術です

元来、内臓と感情には密接な関係があります。チネイザンではお腹をタッチすることで、内臓に直接働きかけ、感情のバランスを整え、からだ全体の生命力を高めることを目指しています。歴史的には古代中国のタオの仙人たちが行っていたと言われています。タイ北部に伝承されていた元来の伝統療法をタオの世界的な権威者でもある謝明徳老子(マンタック・チア師)が中心となり、大内雅弘をはじめ当時のアシスタントたちが、現代医学、生理学、心理学なども融合して近代化したものです。陰陽五行説に基づき、大腸、小腸、肝臓、脾臓、肺などすべての臓器に働きかけることで、本来の生命力を呼び起こすことを目的にしています。

◆総合的に学ぶことのできる教育プログラム
徹底したフォローアップを提供します

<技術と理論に瞑想・呼吸法を加えた統合カリキュラム>
日本チネイザン協会主催のチネイザン・プラクティショナー養成コースは、正確な技術を学ぶだけではなく、支える理論(陰陽五行論などの東洋的なアプローチと現代解剖学や医学)の基本も学びます。さらに、プラクティショナーの感覚や気力を研ぎ澄まし、強化するために必要な瞑想、気功、呼吸法の基本も学び練習します。本来、優れたプラクティショナーは、施術だけをするものではなく、生きる上での統合的なコーチとしてあるべきものだと考えているからです。

<徹底したフォローアップ>
始めに学ぶコースレベル1を修了した後も、ケーススタディを取るためのサポートや、定期的な勉強会、練習会なども行っています。経験豊かな指導者や活躍する先輩のもとで、プロとして十分に通用するプラクティショナー養成を約束します。

<明るく自由な雰囲気 一緒に学ぶ仲間との出会い>
養成コースの雰囲気は自由闊達です。様々なバックグランドを持つ参加者の個性を尊重しながらも、助け合うという暖かさが特徴です。幅広い年齢の参加者たちが、コースを通じて新しい仲間となるのも貴重な体験です。

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5/27と6/6 養成コースの説明会を開催!

★一般社団法人日本チネイザン協会の【第11期チネイザン(氣内臓セラピー)プラクティショナー養成コース】
いよいよ7月末からスタートします。
パンフレットはこちらからダウンロード
ただいまお申込受付中です!! 

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| Posted at 7:57 PM | コラム, チネイザン | この記事のURL