2015年5月8日

第10期チネイザン・プラクティショナー養成コース　レポート

４月からスタートした第10期。
ゴールデンウイークも連日講義が行われました。

ありがたいことに満員御礼!
TaoZen表参道スタジオいっぱいの人、人、人!!

まだ始まったばかりの第10期ですが、みんなでココロを込めて触れあうことをしていると、
あっという間に打ち解けて、明るい雰囲気でいっぱいに。

さて、ここでゴールデンウイーク中に行われた講義内容をちょっとご紹介します。

＜解剖生理学＞
西洋医学の医師、曽束先生による講義。
生徒さんからの質問が次から次へとまりません…
講義時間を延長してもまだまだ質問が!

＜７つのBodyについて＞
カラダとは？人体というエネルギー体について。
チネイザンの深さにみなさん興味津々!

＜セルフ・チネイザン＞
土屋しずかインストラクターによるセルフ・チネイザンの講義。自分のおなかをチネイザン。

＜シックス・ヒーリング・サウンズ（六字訣）＞
チネイザンの基本ともなる気功法。
音と色で五臓六腑に働きかけます。ひとつひとつ丁寧に響かせていきます。

＜ブッダ・ラッフィング＞
みんなで大笑いの練習。
大笑いは最高の呼吸法です。

＜おやつ＞
たくさんアタマをフル回転させて、たくさんカラダを動かして、氣をいっぱい動かした後は、みんなでいただくおやつが美味しい♡

これらは講義のほんのごく一部です。
そして10期の講義は８月の末までまだまだ続きます…

| Posted at 10:17 PM | この記事のURL

2015年4月27日

チネイザン・クリニック　ワークショップ　　　レポート！

養成コース修了生のための
【チネイザン・クリニック　ワークショップ　レベル１】
５日間に渡って開催されました。

大内チネイザンの神髄に触れた参加者のみなさん、
チネイザンの可能性の深さ、大きさに圧倒されたのではないでしょうか？
静かな感動、そしてその余韻がスタジオ内にいつまでも響いていました。

そんなみなさんの声をご紹介します。

●とても満足。
特に面白かったのは、大内さんがセッションでどのようにクライアントを感じているのか、言葉に出来る範囲内で伝えてくれた点。広がりや観察の深さがとても感動的で興味深かったです。その人を肉体的な面だけでなく、もっと深いレイヤーで観ていくことは、クライアントに対するだけでなく、普通の人間関係でも使えるなぁと思いました。

●３つの視点からチネイザンのセッションを観た点が特に面白かった。自分の進んでいる方向が間違っていないことが確認できた。安心してチネイザンの経験を積んでいけると確信できた。

●参加者の熱意と場の雰囲気がよかった。大内さんの施術と意図を見れたのが貴重な体験でした。なんだかよくわからないけれど感動がありました。チネイザンの技術だけでない生きる上での姿勢みたいなものを考えました。Body（７つの）のお話がおもしろかった。

ご参加いただいたみなさん、
そしてご協力いただいたゲストのみなさま
どうもありがとうございました。

◆【第11期チネイザン（氣内臓）プラクティショナー　養成コース説明会】
日時　5/10 (日) 14:00~、19:00~　
　　　5/12 (火) 19:00~　
　　　6/ 6　(土)19:00~
詳しくは日本チネイザン協会ホームページをご覧ください。

◆【第11期チネイザン（氣内臓）プラクティショナー　養成コース】
７月からスタートする第11期は短期集中！
今ならお得な早割価格で受付中です。
パンフレットはこちら

| Posted at 12:33 PM | この記事のURL

2015年3月28日

カラダはココロの住みかです②

普段あなたが思っているよりカラダというのは、かなり漠然としたファジーなものです。
臓器の観点からカラダのことを考えてみましょう。
心臓は自分の一部です。ただし、心臓は確実に１つの生命体でもあります。
心臓がないと自分がなりたちません。ところが、心臓はカラダから離れてもかなりの時間は生きていけるそうです。
自分のなかの細胞ひとつひとつが自分の一部です。でも、細胞ひとつだけでも、独立して生きていけるものがあります。
いったいどこが自分のカラダでしょう？
僕は、カラダというのは「場」「空間」だと思っています。ココロの仮の住みか、器みたいな感じです。

（カラダはココロの住みかです③　につづく）

大内雅弘著
『しなやかな心と体をつくる１分瞑想』青春出版社より

◆【第10期チネイザン（氣内臓）プラクティショナー養成コース】
満席となりました。
只今はキャンセル待ちのみ受付中です。
お申込み希望、パンフレットご希望の方は協会HPよりお申込みいただけます。
こちらから必要書類を送付させて頂きます。
詳しくはこちら↓からお問い合わせください。
http://www.chineitsang.jp/inquiry

◆【2015年度　TaoZen ベーシック・コース】
表参道で瞑想エクササイズはじめませんか？
瞑想を中心としたカラダとココロの統合的なコースをはじめてプログラム化した【TaoZenベーシック・コース】いよいよ６月開講です。
TaoZen ライフ・プラクティスの基本が体系的に習得することができます。

詳しくはこちら↓をご覧ください
http://www.taozen.jp/basic/

◆【「2015年度TaoZenベーシックコース」説明会開催のお知らせ】
大内雅弘による【2015年度TaoZenベーシックコース】説明会を開催いたします。
詳しいコース内容の説明、そして気功や太極拳・瞑想を簡単に体験していただきます。初めての方、瞑想に興味のある方、お気軽にご参加下さい。
日時　3/31（火）、 4/4（土）、 4/18（土）いずれも19:00〜21:00
料金　2,160円（税込）
場所　タオゼン表参道スタジオ
講師　大内雅弘

お申込お問い合わせはこちらまで↓
https://pro.form-mailer.jp/fms/0495e94667976

| Posted at 8:08 AM | この記事のURL

2015年3月27日

カラダはココロの住みかです①

「カラダ」について考えてみてもたいへんに複雑です。
どこまでが自分のカラダかということを考えただけで面白いものです。
一般的には皮膚の内側が自分だと思っています。誰かのカラダに近づいた時に、確かに気配を感じますが、これは実は体温だったりカラダから出ている匂いだったりガスだったりするのではないでしょうか？
皮膚には多くの穴があります。微妙にでも、かなり活発に皮膚の内側と外側で情報が交換されています。
犬は、かなり遠くの道角を主人が曲がるときに、主人が来たことを感じて反応します。それは犬の霊感が強いのではなく、確実にカラダの何か、きっと匂いでしょうが、それを感知しているからです。
では、いったいどこまでが自分のカラダなのでしょうか？
どこが境界なのでしょうか？

（カラダはココロの住みかです②　につづく）

大内雅弘著
『しなやかな心と体をつくる１分瞑想』青春出版社より

詳しくはこちら↓をご覧ください
http://www.taozen.jp/basic/

| Posted at 12:45 PM | この記事のURL

2015年2月21日

【卵巣呼吸法の効果】
感情を認めたうえで表現する方法を考える④

◆自分の感情を観察し認める

悲しみや不安が深くなった場合は、同時に喜びや優しさも深くなっていきます。もし、自分に悲しみや不安の感情がなくなってしまえば、他人の悲しみや不安の意味がわからなくなってしまいます。自分の感情を受け入れることは、自分以外の人の悲しみも喜びも敏感に感じとることができるようになることです。

『卵巣呼吸法』大内雅弘著　主婦の友社より
（ワークショップに参加される方は事前にお読みいただくと、内容の理解が早く、深くなりますので、ぜひご一読ください）

◆卵巣呼吸法（ヒーリング・ラブ１）ワークショップ◆
【日時】3/14(土）　3/15(日）
　　　　いずれも10:00～17:00
【場所】タオゼン表参道スタジオ
【講師】大内雅弘
【料金】タオゼン会員：32,400円
　　　　　　　　一般：34.560円（税込）
【お支払い方法】事前の銀行振込、もしくはPayPalでの決済をお願い致します。

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。

http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 7:27 AM | この記事のURL

2015年2月20日

【卵巣呼吸法の効果】
感情を認めたうえで表現する方法を考える③

◆自分の感情を観察し認める

卵巣呼吸法を続けていくと、自分の感情を観察し、ありのままを認めることができるようになってきます。無理に分析したりせず、解決しようという気持ちもなくなり、否定も肯定もせずに、ありのままを受け止められるようになります。
　こうすることによって、必ずあなたにの感情に変化が起こります。あるときは自然に冷静に自分の感情を見ることができるようになり、落ち着いてきます。また、あるときは感情がもっと強くなることもあります。そして、自分の感情だと思っていたものが、実は家族や周囲の人の感情に影響を受けていたことに気づくこともあります。
（感情を認めたうえで表現する方法を考える④　に続く）

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。

http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 7:15 AM | この記事のURL

2015年2月19日

【卵巣呼吸法の効果】
感情を認めたうえで表現する方法を考える②

◆感情をコントロールすることは難しい

ちょっとした感情であれば、気が付かないうちに消えて忘れてしまいます。体に残ることも、心の奥に残ることもありません。ところが、強い感情や、トラウマのようなもの、あるいは繊細なことでも長い時間をかけて積み重なってしまった感情は、コントロールしようとすればするほど、かえって大きくなってしまいます。
　また、体や心の奥にしまい込んでしまった感情は、何かのきっかけで表に出てしまうこともありますし、それが原因となって体の具合まで悪くなることも考えられます。できれば感情をコントロールすることなく、あるがままを受け止め、認めてあげることが大切です。そして、その感情をどう表現するかはまた別のことです。
（感情を認めたうえで表現する方法を考える③　に続く）

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。

http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 7:30 AM | この記事のURL

2015年2月18日

【卵巣呼吸法の効果】
感情を認めたうえで表現する方法を考える①

◆感情をコントロールすることは難しい

卵巣呼吸法を続けていくと感情が豊かになることを実感できると思います。感情はコントロールはなかなかできませんが、自分の感情だけを中心に生きていくのは、ただのわがままで、あまり好ましくないことです。だからといって無理に感情のコントロールをしすぎるのも問題でしょう。感情はコントロールしようとすればするほど、コントロールできない性質があることも確かです。
（感情を認めたうえで表現する方法を考える②　に続く…）

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。

http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 7:49 AM | この記事のURL

2015年2月17日

生命エネルギーは卵巣に蓄えられる②

◆生命のエネルギーを効果的に使う卵巣呼吸法

　卵巣の卵は、胎児のがいちばん多く、生まれるころには減ってきます。赤ちゃんのお腹の中には生殖可能な時期に300～500個の卵子を作り、さらに45万個の卵子予備軍を残しておくだけのエネルギーが秘められているとされています。このことからも卵巣が蓄えている生命エネルギーの大きさを感じ取ることができるでしょう。
　本来、卵巣が持っている生命エネルギーを無駄なく効果的に、自分のために有効に使う方法が、この卵巣呼吸法です。

◆卵巣呼吸法（ヒーリング・ラブ１）ワークショップ◆
【日時】3/14(土）　3/15(日）
　　　　いずれも10:00～17:00
【場所】タオゼン表参道スタジオ
【講師】大内雅弘
【料金】タオゼン会員：32,400円
　　　　　　　　一般：34.560円（税込）
【お支払い方法】事前の銀行振込、もしくはPayPalでの決済をお願い致します。

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。
http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 3:21 PM | この記事のURL

2015年2月16日

生命エネルギーは卵巣に蓄えられる①

◆セクシャリティとは根本的な生きる情熱、元気

誤解をする人が多いのですが、セクシャリティとセックスは違います。ここで言うセクシャリティとは、根本的な生命力のことを指しています。
私たちは、なぜ朝起きるのでしょうか…。
仕事に行くため、買い物に出かけるためといった理由があるから目覚めるのではありません。ただ目覚めるのです。これと同様に「しなくてもいいよ」と言われても、自発的に呼吸もしますし人を愛します。セクシャリティとは、そういう根本的な生きる情熱とも言うべきエネルギーのことです。それでは女性のこのエネルギー、簡単に言えば“元気”はどこにあるのでしょう。
それが卵巣です。全身に生命エネルギーがあります。その生命エネルギーの入口の象徴として、卵巣があります。

…生命エネルギーは卵巣に蓄えられる②につづく
大内雅弘著『卵巣呼吸法』より
（ワークショップに参加される方は事前にお読みいただくと、内容の理解が早く、深くなりますので、ぜひご一読ください）

★詳しい詳細、お問い合わせ、お申し込みは
TaoZenホームページをご覧ください。

http://www.taozen.jp/masahiro_workshop/#0315

| Posted at 9:11 PM | この記事のURL

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